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TOP  >  リッターの基礎知識:ブレーキの点検

5)ブレーキの点検

バイクの点検において、最も重要といえるのがブレーキの点検である。制動力が確実でなければ、どれほど危険であるかは想像できるであろう。
ブレーキには、ドラム式とディスク式がある。

■フロントブレーキ
レバーを握り、ブレーキが効き始めるまでの遊びが、レバーの先端で10〜20ミリメートルくらいあるかどうか。ブレーキパネル側のロックナットを緩め、アジャスターを動かして調節する。また、指を三本掛けて強く握り、グリップを握った指が挟まれない位置に調節する

■リアブレーキ
ブレーキペダルの高さは、車種によって違うので、マニュアルを見て調節する。スタンドをおろして、正しいライディングフォームをとって合わせる。ペダル後方のストッパーボルトを回して、高さの調節をする。遊びは、20〜30ミリメートルくらいがよい。

■ディスクブレーキの場合
フロント、リアともにリザーバータンクのブレーキ液が適量であるか確認する。メインスタンドを立て、リザーバーが水平になる状態にしてから調べなくてはならない。また、ブレーキパッドも、リア、フロントともに摩耗していないか、土などが入って汚れていないか確認する。ブレーキから異音がする場合は、ブレーキパッドの異常が考えられる。ブレーキフルード液のエア抜きも行う。

参考文献 「バイク・メンテナンス大百科」CBSソニー出版



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