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4)メーカー指定点検

メーカー指定点検は、定期点検とも呼ばれるもので、メーカーが定めた期間や走行距離ごとに点検を行うものである。購入後、1ヶ月後(または、1,000キロメートル)、6ヶ月後、1年後などに行われる。特に新車に近い時期の整備状態が、車体を長持ちさせる要因となる。点検内容は、期間や走行距離によって違う。料金は、点検の内容によって違ってくるし、また部品交換や修理が必要となった場合には、その部品代や工賃もかかる。

主な点検項目は、ステアリング・ステムの取り付け状態、ブレーキの遊び、ブレーキシューやブレーキパッドの摩耗、ロッドやケーブル類の損傷や緩み、チェーンの緩み、スプロケットの取り付け状態や摩耗、点火プラグの状態、エンジンのかかり具合やイオン、カムチェーンの調節、エンジン弁のすき間、排気の状態、エアクリーナーやエレメントの状態、オイル漏れ、キャブレターの同町、スロットルバルブやチョークバルブの作動、マフラーの機能、フレームの緩みや損傷、各部品の給油脂状態などである。

日頃、自分で行う日常点検も大切だが、メーカーできちんと点検整備を行うことも安心して安全運転をするために必要である。

参考文献 「バイク・メンテナンス大百科」CBSソニー出版



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