TOP > リッターの基礎知識:車検
3)車検
車検は、正式には「自動車検査制度」という。251cc以上の排気量においては、2年ごとに陸運事務局(車検場)で検査を受け、自動車検査証(車検証)の交付が必要となる。スクーターであっても、251cc以上であれば、必要である。
車検を行うには、自分で手続きなどをするユーザー車検と、販売店や車検工場に依頼して車検を代行してもらう場合がある。
ユーザー車検を行う場合は、代行してもらう場合と比べ、費用は少なくて済むが、手間や時間がかかる。バイクに関する知識を身につけ、バイクの状態をよく知るためには、ユーザー車検も一度は行ってみてもよいであろう。
ランプ類、タイヤの溝、チェーンの伸びなど、必要な点検を自分で行う。修理や交換が必要な部品があれば、きちんと済ませておく。そして、陸運事務局に電話で予約を取る。必要なものは、車検証、納税証明書、定期点検整備記録簿、印鑑。費用は、重量税、検査手数料、自賠責保険24ヶ月分が必要となる。
代行してもらう場合は、車検の費用に加え、点検整備料がかかる。消耗部品を交換したり、傷んだ部品を分解整備などの必要があると工賃もプラスされる。長く乗っている車体の場合、あちこち修理の必要が出てくるので、かなり高額になる。
参考文献 「バイク・メンテナンス大百科」CBSソニー出版






